制度の目的
エネルギー価格高騰の影響を受けやすい子育て世帯・若者夫婦世帯による高い省エネ性能(ZEHレベル)を有する新築住宅の取得や、住宅の省エネ改修等に対して支援することにより、子育て世帯・若者夫婦世帯等による省エネ投資の下支えを行い、2050年カーボンニュートラルの実現を図る。
※子育て世帯:18歳未満の子を有する世帯 若者夫婦世帯:夫婦のいずれかが39歳以下の世帯
子育て世帯・若者夫婦世帯による住宅の新築
- 対象住宅:ZEHレベル(強化外皮基準かつ再エネを除く一次エネルギー消費量▲20%に適合)の住宅
- 補 助 額 :100万円/戸
住宅のリフォーム
- 対象工事
①:住宅の省エネ改修
②:①と併せて行う子育て対応改修、バリアフリー改修等 - 補助額
リフォーム工事内容に応じて定める額
上限30万円/戸
※子育て世帯・若者夫婦世帯は、上限45万円/戸(既存住宅購入を伴う場合は60万円/戸)
※安心R住宅の購入を伴う場合は、上限45万円/戸