制度の目的
給湯省エネ2025事業は、家庭のエネルギー消費で大きな割合を占める給湯分野について、高効率給湯器の導入支援を行い、その普及拡大により、「2030年度におけるエネルギー需給の見通し」の達成に寄与することを目的とする事業です。
補助対象・補助額
新築、既存、戸建、共同住宅等に寄らず、住宅に以下の一定の性能を満たす高効率給湯機器の導入に応じて定額を補助します。(リースの利用も含む。)
- 家庭用燃料電池(エネファーム):16万円/台
- 電気ヒートポンプ・ガス瞬間式併用型給湯機(ハイブリッド給湯機):8万円/台
- ヒートポンプ給湯器(エコキュート):6万円/台
※性能加算、撤去加算あり(詳しくは公式ホームページをご確認ください)
※戸建住宅はいずれか2台、共同住宅はいずれか1台までが上限